8月生産者メッセージ

ついに梅雨明けという様子の空ですね。今年の梅雨の間はほとんどお天道様を見れない梅雨でした。
大雨で球磨地方は大きな被害を受け、被災地へ何度も足を運んでいますが、復旧復興という言葉なんてまだ考えることもできないような地域はまだまだ数多くありますし、村や地域社会として再びその土地で生活していくかどうかを選ばなければいけない場所は、まず先祖から受け継いだ家を片付けてからではないと何も先のことは考えられないという様子です。コロナの影響で県外からのボランティアを公的機関は受け入れていませんが、現場は圧倒的に人手不足です。Go to トラベルには大きな予算を付けて、防災には予算を割くことを渋る。
これ如何に?
・三角町 江口 健・・

梅雨があけて、暑さが厳しいですね〜。梅雨で野菜が弱って、この暑さでさらに・・・。一気に虫が来て、ナスがボロボロに・・・。
人と一緒で体が弱るとダメですね。コロナも広がってきていますが、人も野菜も健康な体を作るしかありませんね。しっかりと土作りをしていこうと思います。
先日、親族(大人5人、子ども5人)で、またまた海へ行ってきました。初めて行く所で、人も少なくとても楽しかったです。次の日も「海楽しかったねー。」と子ども達が!仕事に遊びに全力で楽しんで行こうと思います。
・大津 山本瑞樹・・

今朝家を出る時、少しうす暗く日が出てくるのも徐々に遅くなっており、そうすると何かしら秋の気配を感じます。まだ8月に入ったばかりで夏真っ盛りではありますが。
夏の野菜が夏の日照りとともになり出してきているので、日に日に大きくなってきます。
そして今年は虫も多いようです。
・・御船町 石脇祐介・・

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