10月の生産者メッセージ

10月7日

今年は「ケース洗い」が行われますね。2年ぶりという事で皆はりきっています。考える会は生協なので建物から車、コンテナ、注文書に至るまで全部が皆が入会時に支払う出資金でまかなわれています。だから皆の共有財産なんです。
みんなのコンテナをみんなで汚しているから、皆でキレイにしよう!というイベント。生協という組織を肌で感じるいい機会です。今回こられなかった方はぜひ来年!!
・・合志・髙山健也・・

朝仕分けで秋を感じます。汗の量が少ない、汗ばみますがしたたり落ちるほどはありません。野菜も里芋や栗など秋らしいものになってきました。
阿蘇では稲刈りも終盤、今年は豊作でした。10月に入ると新米をお届けできます。「ゆうきスター米」をよろしくお願いします。
・・阿蘇・下田房雄・・

今朝は仕分け当番です。やっと秋らしくちょっと涼しくなりましたね、私もそろそろ稲刈りの時期になりました。豊作になるといいですが晴れが続くと良いのですが?これから秋野菜が少しずつ出荷出来る予定です、ボチボチがんばります。皆さんも楽しくお過ごしください。
・・山都町・佐藤昭人・・

 

9月30日

朝晩は冷えはじめ、秋の気配を感じます。さて、先月の米と卵の学習会の時に、希望者に有精卵を配ってたのを覚えていますか?21日も、37度をキープして温めるので難しいと思われたのか、誰も持ち帰られませんでした。もったいないので、つれあいと娘がチャレンジしました。結果は、クチバシで卵を割るところまではいったのですが無念。途中、温度が下がったことなどがよくなかったようです。
悲しむ娘を励ますべく、一緒に再チャレンジを申し出ました。2回目の挑戦は、やがて7日目。命が動き始めているか、検卵が楽しみです。
・・合志市・高山健也・・

秋分の季節ですね。急に朝晩が涼しくなりクーラーをつけずに生活できて本当に気持ち良い時期になりましたね。
昨年末から色々と考えていた事がようやく落ちついてまとまってきました。これからワクワクがとまらない生き方をしていこうと思います。
早速、じゃが芋を定植しました。らっきょうを植えたりして着々と畑になってきました。そろそろ里芋も収穫できるかな。
・・大津町・山本瑞樹・・

先週までお米の生育も順調でした。しかし今週に入り稲が突然倒伏してしまいました。もともと旭一号という品種は倒れやすいと聞いていましたが、過去2年倒れた事がなく油断?していました。同じ品種を育てる農家に話を聞いたところ、やはり倒伏しているとの事でした。来年は品種を考えて米作りを見直そうと思います。
・・西原村・田上直樹・・

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熊本いのちと土を考える会