1月の生産者メッセージ

1月31日

今年一番の寒気がやってくるようで、これだけ気温が上がったり下がったりするのは、人間にも野菜にも良くないですね。
気がつけばもう1月も半ばに・・・ 畑を作っていかなくてはいけませんね。そろそろ夏野菜の苗作りもしなくては。
1/23 大津町・山本瑞樹

昨年の12月の寒波の時に葉物野菜がほとんど凍ってしまい1月2月の野菜にも大きなダメージを与えてしまったと思います。夏は気温がすごく高く 寒さが突然にやってきて生き物にとってだんだんと厳しい気候になってきたようです。暑さに備える 寒さに備えることのできる春と秋がなくなってしまったかのようです。人間の社会もそれに呼応するようにあちこちで紛争が起こり戦争が起こりと つつましくて静かに平和に農業をしていきたいと思います。
御船町・高丸和彦

 

1月23日

今朝は息子が風邪気味で変わっての仕分け当番です。今ネーブル、八朔の収穫の最中です。想った以上にきれいに稔っています。やがてお届けできると思います。
昨年、肥料の回数が多くやったことが良かったようです。一年一年勉強です。
網田町・本田一幸

こんにちは。山都の佐藤真実です
我が家は人参の収穫の最盛期が終わろうとしていますが、寒い日には-10℃にもなる山間地域では表土が凍っては溶けるを繰り返し首元が痛み腐っていきます。収穫時期が限られてしまうのはイタいとこですが、今年は今まで経験ない程暖冬でいつもより痛みが少なくて助かりますが、こう暖かいと反動でくる寒さが凄そうで不安になります。
山都町・佐藤真実

 

1月16日

明日(1月13日)は年に一度の作付会議です。今年はうまくいくかな?今年は新しくあれにチャレンジしようなど、心躍る行事です。現実はうまくいかないことの方が多いですが、まだ起きていないことを考えてもしょうがないので、うまくいったらと明るい未来をイメージして作業に挑みます。
毎週の食卓に「必ず」食材を届ける。そして毎日の食卓を喜んでもらう。そのことを改めて意識して農業に向き合っていこうと思います。
今年は記念すべき10年目 アニバーサリーだからですね。
・・合志市・髙山健也・・

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末年始は比較的穏やかな日々でしたが、新年早々、能登半島大地震、羽田空港の事故等々、自然災害、また人の勘違いかミスか、いつどこで何が起こるか分からないと思います。被害に合われた方たちには御見舞い申し上げたい思います。
最近は毎年、異常気象といわれるこの頃ですが、例年通り作付をして、いつも通り育てて豊作を願いたいと思います。
組合の活動もコロナも治まり、以前のような状況までもどりつつあります。皆で組合活動をもりあげて行きましょう。
・・山都町・佐藤昭人・・

 

1月10日

明けましておめでとうございます。というには、元旦から痛ましいニュースが流れてきますね。熊本地震を経験したからでしょうか、16時の地震速報が流れてから、状況がわからない定点の映像をじっと見つめながら、被害が少なくて済むようにと願う自分がいました。でも、やはり現実は厳しく、次々と大きな被害が明らかになってきます。コロナが明け、久々に親しい人との会えた喜びが、一瞬にして悲しみに変わってしまったことを思うとなんとも言えない気持ちになります。今はこれ以上悲しみが深まらないことを祈りたいと思います。
・・合志市・高山健也・・

年末年始の合同配送に横乗りで参加しました。入会数カ月から数十年の会員さんと会えました。収穫祭で話が聞けましたとか、仕分け表に名前があり安心していますとか、妻の体調を心配していただいたりとか、会員さんの体調を聞いたりとか、圃場の野菜の様子を話したりとか、たくさんの会員さんと会話ができました。
会議や行事とともにこれ(配送横乗り)も大きな提携の柱に思えました。
・・大津町・古庄廣美・・