11月の生産者メッセージ

20日は2年ぶりの収穫祭でした。

11月とは思えない温かい好天の中、楽しい一日を過ごさせていただきました。

米倉庫の完成祝いも兼ねての催しということで、工夫を凝らした内容で大変おもしろかったです。

テープカットならぬワラ縄カット、くす玉割り、もち投げ等、日頃味わえないアイデアでした。

米倉庫⇒ふれあい畑⇒事務所と移動を繰り返しての行事だったので忙しい一日でしたので、

打ち上げバーベキューは体力が持たないと思い断念しました。実行委委の皆さん御苦労さまでした。

阿蘇市 島川和也(11月23日)

 

13日には草千里での防火帯切りに行った。

当地は私の集落の入会原野なので、来春の野焼きに備えて防火帯を作っておく必要がある。

先日の阿蘇山の噴火の影響で立ち入り規制になっているが、規制ぎりぎりの場所なので作業は行われた。

しかし火口の方を見ると白煙が通常より多く吹き上がっており、今後の活動が気になったりする。

コロナの落ち着きとともに観光客も少しずつ増加しているようなので、早く通常の姿に戻ってほしいと思う。

阿蘇市 島川 和也(11月16日)

 

 

今になってキンモクセイが色づいていますが、香りがほとんどしません。

農産物も世界的に不作のようです。何かと注文が付けられなくなるでしょう。

鳥インフルエンザもいよいよ始まりました。大変な世の中になってきました。

山都町(清和) 吉田養鶏場

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熊本いのちと土を考える会