1月の生産者メッセージ

1月6日

明けましておめでとうございます。本年も恒例の七草セットのお届けから始まります。
12月はそんなに極端な冷え込みもなく良かったですが1、2月はどうでしょうか。この時期は竹山の整備にせいを出していきたいと思います。今年は筍は表年なのでしっかり準備して春に備えたいです。今年もよろしくお願い致します。
御船町・石脇祐介

今年もあとわずかになりました。気温も下がり養豚場の水道凍結が心配される季節です。毎年数回は被害を出すのですが今年の冬は寒いという事で気をつけたいと思います。
豚房の発酵床はモミガラが古くなると発酵が止まりますので、新しいモミガラと入れかえなければなりません。発酵床の搬出は1人でできますが、モミガラ運びは妻との共同作業です。2tトラックの屋根より高く積み上げますので危険がともないますが、ケガをさせないように注意して作業を行っています。
12/24 阿蘇市・島川和也

 

12月24日

今年のラッキョは 思いの外収穫が多かったのですが 来年収穫予定のラッキョは今鹿に葉を食べられて危機になっています。昨年よりもイノシシ 鹿の数はかなり増えているようで捕獲数もイノシシ18頭 鹿3頭と8月以降に捕獲しています。今までは9月頃にウリボウがちょろちょろしていたのですが今年は11月末になってもウリボウがいる状態でイノシシの繁殖機会が増えているように感じます。
御船町・高丸和彦

月に一度の仕分け当番です。玉ねぎの植え付けもやっと終わり、今から雑柑ちぎりにはいります。温州の青島からスタートです。まだ技術不足で来年こその連続でボチボチと頑張っていきたいです。
網田町・本田一幸

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熊本いのちと土を考える会