7月の生産者メッセージ

7月26日・29日

コロナウイルスの終息が見えません。むしろ拡大の様相で今後が心配されます。
この1週間は私にとってさらに忙しい日々が続き、どこで感染するか不安をかかえながら行動しています。結婚式、御願立てまつり(農産物に害虫がつかないようお祓いをする行事)、住民健診、自動車学校等、ほぼ毎日、多人数の方と接する機械がありました。田んぼでアイガモと共に作業するのが一番安全ですね。
コロナが落ち着くまで、もう少しの忍耐と体力が必要されそうです。 阿蘇市 島川和也

 

7月19日・22日

戻り梅雨模様で雨も多いし、用事も多かったので田んぼの草取りが進んでいません。おまけに申し込んでいた自動車学校の入校が急に決まり、約1週間程通わなければなりません。法律の改正により大型特種免許を取得しなければならないからです。それでなくても高齢者講習を受けなければ免許更新が出来ない年齢に達しており、その申し込みもしていたので少しプレッシャーを感じています。開き直って取り組みます。 阿蘇市 島川和也

 

7月12日・15日

連日、猛暑が続きます。暑いですが田んぼの作業が続きます。養豚場の方は子供にまかせて、ひたすら田んぼに精を出しています。ヒエの集団を見つけるとヒエだけにヒエ~と叫びたくなります。今入っている水田は60aの大きな面積で、雑草も一番多いのでアイガモも多く入れているのですが、もう少し時間がかかりそうです。アイガモの習性で水の多い所に集まりますので、雑草の多い所にエサをまいて「ここに集合」をかけています。 阿蘇市 島川和也

 

夏本番!!とまではまだですが、いやー暑いですね。「もう清和の方も変わらんよね」と思い下ってくると、やっぱ市内の方はまた暑さが違いますね、すみません…。うちは今からきゅうりが始まり毎日が忙しくなりそうです。日中は仕事にならないのでこれからは苦手な早起きが仕事の1つになります。 山都町 佐藤真実

 

7月5日・8日

6月中に梅雨が明けて、連日、猛暑日が続いております。雨らしい雨も降らずに終わった梅雨なので、今後、農業用水の不足も心配されます。
田んぼではアイガモが頑張って仕事をしてくれているので、少しずつですが雑草が減っています。アイガモと共に私もヒエを取り除く作業を連日行っています。田んぼの水も温泉水くらいに熱くなっているので、水分補給をしながらの作業です。今後しばらくはヒエ取りと畔草切りが私の作業の中心となります。 阿蘇市 島川和也

 

本田のジャガイモはいろいろな種類が入ってます!アンデス赤、男爵、メークイン、はるか、違いをお楽しみください。

大雨で野菜が濡れているので、傷まないように早目に冷蔵庫へ入れてください。 網田町 本田泰晴

 

7月1日

ついに日本でもまだ6月というのに40度を記録するなんてびっくりですね!

やはり人間も微生物の発酵と同じくどんどん増えて資源を食い尽くし高温になり、そんな状況で生きられる物しか生きられなくなっちゃうのかな(泣き)
皆さん!これからは納豆菌のように強くいきましょう! 網田町 本田泰晴
小松菜の種を播きましたが発芽があまり良くなかったようです。袋を見たら有効期間が2019年の10
月と書いてありました。残っている種ももったいないと思い播きましたが20%くらいの発芽でした。次に播いた種は今年のものでほとんど発芽し安心しました。アブラナ科の種は大概までは発芽すると思っていましたので油断しました。これからの夏場出来るだけ葉物を作付けしたいと考えています。これから暑くなりますので熱中症に気を付けましょう。 山都町 佐藤昭人

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熊本いのちと土を考える会