除草:今年のアイガモは生育が悪く数が足りなかったため6枚中1枚だけに合鴨を入れて除草をしています。
肥料:稲わらを分解し次年の良い肥料にするために稲刈後に石灰と堆肥を入れ耕転。有機JASで認められた石灰、苦土、ミネラル、牛糞堆肥を使用 夏の厳しい暑さでしたが水不足にもならずにほっとしています。おおむね前年並みの良い生育でしたが、一部の田んぼは草が繁っていて多少減収だったかと思いますが、くず米も少なく豊作だったのでおいしいお米になっていると思います。見た感じも艶も良くおそらく食味も良いと思います。
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